今回は出雲大社参拝とエネルギーの考察です。
感じた事を綴ってます。
後、気が付いた事とかあれば追記していきます。
観光情報ゼロです。
バス利用で、出雲大社門前に到着
通り(神門通り)にはお店が並び賑やかだ。
妹が壱の門から参拝したいというので200mはありそうな道を
大社とは逆に歩いていく。
他にもそのように参拝する人がいた。
4つの門をくぐって、参拝する方が良いらしいとの事
鳥居をくぐるにつれて、軽さを感じます。
良い神社の症状です。
妹と変化を感じながら神社の「ウエルカム」なエネルギーにルンルンしていると、
右手に突然人の列が見えた。ココはなに?
察しがつく。お清め?祓社かな?
・案内版も列の先なので確認がしにくい。
・スマホで確認もめんどくさい。
・気になりながらも並ぶ気もしない。
・遠くから手を合わせご挨拶。
掘りにかかった橋を渡る前にトイレによろう。
という事で右手にトイレを発見したのでよる。
あれ??奥がきになる。。。。
と、トイレの建物の先に水の気配。
と、妹も何かを感じたご様子。
気になるところへ向かいグイグイ進む。
先ほどの祓社の裏あたり。
「こちらが正式な門じゃない?」と妹。
神社(神仏殿)は意図的に人の出入り(エネルギー)を制御することがある。
それは、不浄の念が聖域を犯すのを制限するような事。
たぶん、そんな感じだとおもう。
妹↑
祓社にお祀りされている神々の寄り道はこちら。
エネルギーを強く感じたい方は、こちらから遠めにご挨拶されるのはいかがでしょうか。気持ちは神様には届きますよ。
祓社は、正面下り参道と神楽殿前の2箇所お祀りされているようです。
祓戸四柱の神(はらえどよはしらのかみ)
罪汚れを祓う大祝詞に登場する4柱の神が祀られている。
祓いの神は水を司ります。つまり澤や池は好みの場と言う事です。
神々様のお力が発揮される場所と言うことです。
ご対面
参拝殿でまず挨拶をし、本日はご祈祷をお願いするつもりだったので、
社務所に申し込みにいきました。
先ほど祈祷が始まってしまったので、次の回です。1時間くらい待つことに。
(拝殿に到着と同時にドーンドーンと太鼓が鳴った)
その間に境内を1周
私は左回り派でしたが、妹が右回り派
今回は右回りで回ります。
(東、西)十九社、は、八百万の神々様をお迎えするこの期間は門が開かれています。
なんだか、ザワザワ感が聞こえてきそうです。
手を合わせる祭壇も設置されています。
本殿の裏に素鵞社(スサノウノ命)がお祀りされています。
強い。(苦笑) 主役より強い(笑)
存在感半端ナイですね。
こちらも長蛇の列。
皆様のお目当ては砂のようです。
拝殿手前に「お急ぎの方へ」という事で、お清めされている砂がおいてありました。
習わし?として参拝(ご挨拶)をして、稲佐の浜から持ってきた砂を納め、お清めされている砂を持って帰るというサービス?があるようです。
興味がある方は調べてみてね。
出雲大社の砂にはご利益がいっぱい!いただく手順と稲佐の浜までのルート動画 | TIMELESS WORLD
ざっくり言うと。お守りですね。天然砂のお守り。
あと、気になったのは
西側の塀の向こうに
筑紫社がありますが、その前に参拝できる仕様になっていて
そのあたりにも人が集まっていました。
神の氣を感じやすい場所なので、ご神託を得ようとチャネリングに勤しんでいる人がおおかったです。意外にもスピ男子多かったです。
チャネリングしている人に声をかけてみたかったけど、集中しているだろうからやめました。
ご祈祷の時間までは仮設テントで待機です。
清掛(キヨカケ)の用意があるので、これを首にかけます。
礼装の略式の意味があります。
基本、神社での参拝には正装がベストですが、参拝に不慣れな方も受け入れますという気遣いなのでしょう。普段着で参られても、受け入れるための方法とだと思います。
自分たちは、黒ズボンと黒トレーナーとジャケット 妹は黒ズボンとキレイめ赤のタートルセーターで参りました。
普段着で良いという事に甘んじることなく、露出は避ける。汚れは避ける。奇抜は避ける。などの配慮はお願いしたいと思います。あと、帽子は取っていただきたい。
拝殿内へ招かれ、ご祈祷をうけました。
祝詞も心地よく、神の大きなお顔が現れていたような気がしました。
して、祈祷を受けている方方お1人ずつの脳天へ筋の様にエネルギーが降り注ぎ注入されていく様に感じました。
皆さん首背中を背骨に沿って暖かかかったのではないかと思います。
場のエネルギーをかき混ぜるような動きはないモノの確かに受けたという感覚があります。
巫女の舞いと祓いが始まった時、人々の氣があがりました。
鈴の音色のお力ですね。
その後、本殿の八足門の内へ入れて頂きご挨拶して終了。
その後、境内を持論も含めながら検証の為
左回りでもう一周
その後、境外を
三歳社へ行き
神楽殿
鎮守社
最後に稲佐の浜へ
ココへきてハッとしました。
やはり国津神の後ろ盾には天津神なのですねと。
スサノウノ命(国津神の力が発揮されやすい場所)のお力が強いが為に、鎮め守る態勢もバッチリと言う事。
地球が暴れ狂う事態があってはならぬという心意気を感じました。
國造家鎮守社の境内には天満宮と猿田彦もおります。連携バッチリですよ。
色々自分の中で腑に落ちました。
私的本題
バスで移動中から山が気になりました。
北山ゴーロや五円ゴーロと呼ばれているハゲた地帯。
なんじゃ?
国津神族の神々の場所なので、まーそうでしょうと言う感じではありますが、八雲山を正面にして右側の山です。こちらの山々のエネルギーがホスト(役員のような受け)を行い動いている流れです。
これは国津神一族の力が大きく関わっています。
八雲山?(北側)
これはご神体として間違いないでしょう。大きな目印でもありポータルです。
神聖な場なのかも?
エネルギーの動きですが
右(東)から左(西)により天津神の氣が強くなります。
体感として西側が軽く感じるのはそのせいでしょう。
チャネリングの為に集まる人が多いのもうなずけます。
ただ、国津神の本音は聞きにくい(感じにくい場所です)
しかも、出雲の神在月に行っては、余計に大国主の真の力を感じる事は無いでしょう。
なぜなら、お迎えする側のホスト代表として動かなくてはいけないので忙しいですし、義理の父や叔母、大先輩などが今後のお家の道を審議にいらしているのに、本音など言えるわけがありません。
いやいや。神とあられるお方なので、人々(子)には常に誠意ありますよ。
しかし、違います。
神々が入交過ぎて、本当の出雲大社のエネルギーではない。ということです。
ご神託(チャネリング中)もお目当ての神の声ではないモノの意図を受け取る事もありえます。
神在月は天津神の関与が強くなるので、国津神の神々のエネルギーを感じたい方は、出雲(神在月)以外の時期に参拝へ行かれる事をおススメします。
出雲はとても優しく、すべてを受け入れてくださる、心休まるところです。
まさしく地球(マザーearth)な氣。
何度も訪れたくなります。
東側境外に隣接している施設について
天神社と滝がありました。
こちらも浄化にはとてもよくて、個人的にすごく落ち着きました。
大国主の相棒スクナヒコノ神がおられるようですが…。
個人的には御三社といわれるこちらの空間が好きです。
こちら側は古い落ち着いたエネルギーを感じます。
とてもいいです。
こちらの境内はここまでの散策。
のこりは今度。
それにしても…。
出雲大社の西側にある千家氏
東側の北島氏
何があったのさ(笑)
氣を読めば記憶がわかる。
相変わらず、予備知識ゼロで参拝に行ってみたけど、
めちゃくちゃ分かりやすいぞ(-_-;)
もとは一つの家だった千家家と北島家 | Nasia's blog
神楽殿(西側)は大縄を見に行っただけ。
(千家氏が大きく絡んでいそうだ)
散策はカット
その理由は、
ライバル意識のような意図を感じるよ(-_-;)
このエネルギーはどちらにとってもよくないなぁ。
出雲はこの地域を含めて出雲として価値があるのだから
などと、思いながら…。
参考までに⇊
お家騒動。漏れてるなぁ
おまけ
八雲山の右側の山がきになります。
人、大地、地、今、流れ、若い、時代、後押しからの先駆へ
というような役割を感じます。
良い氣です。
今年の流れはやはり東から西ですね。
(内陸から海へと言うような…。)
御子神がお祀りされているのでしょうか?
地図から感じた感想
阿須伎神社|出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】 (izumo-kankou.gr.jp)
あすき神社には御子神がまつられていました。
八雲山 弥山 気になる。。。
からかま神社
ここはすごそうだ!
流れ的に気になる場所です。
韓竈神社の御朱印~新説!ここが黄泉の国だ!~(島根県出雲市唐川町) | 御朱印のじかん~週末ドロボー~
出雲の様に大きな神社(地域)は一泊でまわることはできませんね。
必ずまた行きます。
その時は、このモヤっとを解決したいです。
こんな素敵な登山をされている方がいました。
これは上級者かな。⇊
出雲北山(五円ゴーロ〜三歳社(みとせのやしろ)〜弥山〜韓竈(からかま)神社) - 2019年03月02日 [登山・山行記録] - ヤマレコ
あとがき
しきたりや、長蛇の列に並び参拝する気持ちも大事だが、一番は遠くからでも、神に手を合わせ「お邪魔します」「ありがとう」とご挨拶できる気持ち。
あそこに行ってから、あれをやらなきゃ、これをやらなきゃと、決めつけすぎない様に神社参拝を好いて欲しいと思う。 神社から求められるルールや決まりごとは守らねばならないが、願掛けや噂には惑わされない様にした方がよいと思う。
待望の電車にはしゃいでいる姉妹の話⇊