上社本宮へ
諏訪本宮
コチラは人間の参拝のための宮のようですよね。
4社回れないけど、形式だけでも諏訪に
ご挨拶したいならコチラにお越しになればよいかと。
氣(エネルギー)がいいか、
悪いかは関係なく言ってますよ。
側溝のお掃除を街中でしていました。
消防関係者も総出のようです。
お疲れさまです。
一番目立つ柱の場所 柱ないね。
welcomeな空気感
右奥に磐座があるのですが、
コチラが本来 巫女(シャーマン)の場所
神事はコチラを中心に回っていたのでは?
と推測します。
5本足の神紋発見!!
今の上社の神紋は、桑の葉4本足(根)
5本足(根)のものがあったんだね
蛇(ミシャグジ神)に見立てた縄?
秩父神社でも水分神事祭の時に蛇神を作る。
いっしょだね。
拝殿裏
こちらも作業中ですね。
わたしはこちらの氣の方が好きです。
この奥からぐるっと流れている気がしました。
なんとなく馴染みのある門構え。
御神体の守屋山は拝殿を前にみて右手側
拝殿で、手を合わせ
御神体に手を合わせれば、なんとなく
スッキリする感じ。(自己満足)
氣を感じる人、神社の地理に詳しい人は
拝殿の位置や導線に疑問を感じる人は多いと思う。
以前、訪れた時の私の「違和感」は薄れていました。
きっと知識として理解が進んだからだと思います。
長野諏訪地域は、霊的(エネルギー的)にみても
上塗りの捻れにねじれ、
時代に応じた解釈で、自分たち流に着色して、
今の色味になっている。(気がする)
本来の信仰、神仏への意、儀式の意など
思いが変わっていると思います。
手水… 温泉が出てる。
水の豊かな街は、火も豊か(鉱物もよく採れる)
こりゃ、人が集まるよね(笑)
諏訪ねぇ 知れば知るほど謎
そして語りたくなくなる(笑)
多分だからこそ謎なんだと思う。
つづく