近頃、朝晩は涼しくなってきましたよね。
こちらは術後50日目の夏休みの出来事です。
昨年は日原鍾乳洞
東京の奥地です。
東京都とは思えないほど自然豊か。都心から順調に進んで車で2時間くらい。
道路は舗装されていますが、山道走行も長くなります。途中で上りと下りの車がすれ違いのできない箇所も多く渋滞していました。シーズン中(夏休み)は早い時間にお出かけされることをおススメめします。混みます。
洞窟はとても広く大きく寒いくらいで、真夏でも上着が必要なほどです。
ライトアップもされていてキレイ。石仏もおおくて、なんだか神秘的でした。
ただ、休憩できるお店が1件食堂があるだけで、17時に閉まっちゃいます(-_-;)
休憩所がありましたが、虫さんの多さに利用ができませんでした。
参考はこちら↓
今年は橋立鍾乳洞へ
こちらは埼玉県の秩父にあります。都心から車で3時間くらいの山です。東京から近くてアクティビティーも充実している秩父。キャンパーも多かったです。
フォレストアドベンチャーや長瀞にはライン下りとか選択肢は数あれど、私たちが選んだのは鍾乳洞! 家族の中に高いの苦手、揺れるの苦手、と言う者がいるから。狭いの暗いの苦手な者が居なくてよかった。
駐車場に車を止めてハイキング気分でしばらく歩くと、左手に階段と奥に岸壁がそびえていました。岸壁の前にはお堂があって霊場巡りでも有名な秩父ならではと言った感じ。
昨年の日原鍾乳洞をイメージして行ったけど、こちらは狭い。探検気分を味わえます。洞窟内の距離もさほど長くはなく術後の身体にもちょうどイイ。洞窟内のアップダウンも無理なく進めました。
派手な演出は一切ないけど、楽しめました。
服装は半そで短パンでも大丈夫 ちょうどよい涼しさでした。
足元は運動靴がいいでしょう。そして、じゃっかん汚れます。家族みんな脛やふくらはぎなど汚して帰ってきました。歩くのが下手なのか?
探検ごっこの後は一休みとカフェへ
同敷地内に3店舗も休憩できる場所がありました。
最初は老舗そうな敷地内奥のお店へ行ったのですが、席が空いてなさそうなのであきらめて、手前の一番新しそうで「カフェ」とはっきり言えるようなカワイラシイお店に入りました。どうやらこちらはテレビの取材など受けたことがあるようなお店でした。
売りは"ふわふわのかき氷に淹れたてコーヒーを自ら注ぎアイスコーヒー"にする商品らしかったが、無知な私たちは季節の果物で作ったかき氷と手作りアイスをいただきました(#^^#) ひと遊びしてきた体には冷たくて甘いデザートが最高でした。
会計を終えてお店を出たところ、店員さんに「お写真とりましょうか?」と声をかけられた。写真を撮ろうとソワソワしていた訳でもないのに、予期せぬ事にビックリもしたけど、チャンス!!とも思ったので「イイんですか?!」と言いながらお願いをした。
お店の前にある席のベンチを拝借し、お店の看板も入れて記念写真を撮ってもらった。
お年頃家族はいつも写真拒否なのに今回は珍しく写真に納まっている。店員さんの配慮に迷わず応じたことで、彼らは迷うスキが無かったのかも(笑)
やはりチャンスだった。よい記念になりました。ありがとう。
橋立鍾乳洞内は撮影禁止です。ご注意を。
参考はこちら↓ fun-chichibu.com