寝ているときの意識は何しているのか。
寝ているときの魂は何しているのか。
仮に意識の抜けた肉体は何しているのか?
と言うお話を朝6時からしておりました(笑)
皆さんは夜中からお話されていたようです。
私の考えとしては
人間には 脳ミソ(思考) 魂 肉体
と声(意志)があるので、
それぞれの能力をリセットさせる作業をしていると思っています。
(自分の軸は常に0、エネルギーは0に戻ろうとする性質があるから)
脳ミソは、いらない情報は消去、思考癖から来るストレス軽減、脳ミソメモリーの整理
魂は、自分会議のために天界(目に見えない領域)で、自分の整理(守護や神と相談会しているかもです)
肉体は、疲れ(負荷)をリセット、細胞のリペア、修正
つまり、トータル的に 整理 ですね。
人間は多くの制限の中で生きているので、
毎日リセット 毎日アップデート が必要なのです。
だから、体調が悪いときはひたすら寝るのです。
寝る作業は必要な要素ということが分かります。
長さは関係ありません。
時間概念定義は人それぞれだから
必要な睡眠の長さは人それぞれと言うことです。
肉体を離れた魂は、完全に切り離されているわけではないので、肉体へ戻って来れる。
もし、肉体が終了しても魂は自分の肉体が死んだと言うことは理解できるはずです。(肉体と魂が切り離されて戻れないだろうし)
理解できないのは思考(脳ミソ)です。
しかし、魂であるあなたが肉体に執着がなければ、
意識として悔しいを残さなければ、心置きなく天に帰れるはずなのです。肉体の機能が終了すれば思考する機能も終了するので、続いて悔しいと悔いを感じることはないのです。残るのは自分の感覚と念だけですから。
人間の本当の姿は目に見えない領域界で生きているあなたなのです。
肉体は魂をつなぐエーテル体アストラル体メンタル体、守護に守られながら、不要な攻撃も受けずに、魂の帰りを待っています。
肉体の整理もしながらね。
肉体の記憶は体感として脳ミソへ伝達されているの事でしょう。
睡眠中は新たに思考するという動作は一度ストップしています。
思考した情報の整理をしています。
思考しないからこそ、新しい未知なる情報が入ってくるのです。夢であったり、お告げであったり。
明晰夢は、思考を残しながら思考せず整理をしている状態です。だから鮮明に覚えていて、より予知夢になるのです。
思考が動くとは意識しているということです。意識は現実化しますよね。
もう一度繰り返します。
思考(脳ミソ) 魂 肉体 と3つの声(意志)が存在し、それぞれが整理修正する行動が睡眠です。
睡眠の長さは人それぞれです。
質は自分の居心地に左右されます。睡眠の質が悪いと感じた場合は、自分の回りや心に不一致がないか内観することですね。