くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

シンクロニシティと祈りは届くと言うコト

今月も秩父曼荼羅小屋では

龍王祭を執り行いました。

 

今回は、

十三仏像への開眼供養も行いました。

 

 

祭祀の始まる前に

新しい仏像をお迎えした経緯や先生方の思い。

会員さんの思いを共有してくださり、

本日の供養に一層の共鳴を感じました。

 

 

と、言うのも

 

私しも、スピリチュアルに目覚め

感じること、考えること、出会いも増えるものの、

大病したこの肉体と向き合うことが不得意でした。

しかし、そうも言っていられぬと、

今月は、前月の龍王祭での

不調を経験することなかれと思い立ったのです。

 

右胸を手術をして皮膜が引っ張られるのか、

霊的な圧力を感じると右肩甲骨に違和感がありました。

 

肩甲骨を緩めることは必修

また、右側の臀部や下半身にも歪みは伝播しますので

○トータルバランスを知るコトと

○リセット(戻すこと)を

○自分なりに出きるようになること。

だと感じていました。

 

肩甲骨回しや

ポールを使ったストレッチ

床ストレッチ

考えれば大したことが無いことも、

肉体と向き合うことが不得意な私には

おっくうなのです💦

 

魂(霊)、肉体、意識(思考)

はひとつ  ですからね😅

 

 

また、もうひとつ

 

私は母との思い出に、越えなければならない感情もありました。気づいていながらも、めんどくさがっていたのです💦

この事柄も向き合うタイミングでした。

なぜなら、肉体の不調に出ていたからです(笑)

 

逃げられないのですよ。

越えるべき課題は。

 

 

数日間、母との思い出に向き合い

自分と、母(故人)とを 癒す。

すると、妹(存命)や、祖母(故人)や、父(存命)

までの 深層心理を理解して癒すと言う

大がかりなカルマの浄化(癒し)が行われました。

 

そうしたら どうでしょう。

 

今月の龍王祭では、肩甲骨への重たさも感じず、

先生方や会員さんと合わせる

と言う感覚が、糸波をたぐるかのように

判る様になりました。

 

前回までは自分を空間と音に合わせることに

精一杯だった感覚が、

今回は先生のタイミングに合わせよう

と言う波をキャッチしただけで、

空間と音に合わせると言う意図で

波に乗れた?

取れた?

と言う感覚になりました。

(複数揺れる糸をこれだ!とつかめた感覚)

 

先輩先達さんの行っている感覚はこれか‼️

と言う大きな発見とシンクロニシティでした。

 

 

シンクロはまだあって

 

当日の先生方との座談講話の時間

峯龍先生がお話しくださった内容が、

2日前と当日の朝と

実感した考えの答え合わせかの様な内容で

びっくりです。

そのシンクロは3つもありました。

 

後日談ですが、

母の思い出と向き合うワークは

妹も感じていて、

家族が夢に出てきたと言っていました。

これもシンクロ。

 

 

 

自分と向き合い、

自分の過去の記憶と、

記憶の相手と和解すること。

 

その後には

清々しい心と

宇宙の大きな支援(チャンス)

があるのだと思いました。

 

 

生きている限りは業なんです。

 

毎日、微力でも成長✨

怠けてたって前進✨

どんなに人間の、宇宙の、

本質が分かったとしても、

ここぞと言う時は訪れる。

やるしかないのだ

 

 

タイミング、波、シンクロニシティに

乗ってゴー🏄️🎶

 


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開眼後の仏様は力強くなりますね。

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

十三仏像様への開眼供養

祈りを 遠隔参加してくださっていた方を

供養開始時刻に

はっきりと感じました。

 

静果先生からお聞きするまでは

誰だろう? なんだろう? と

ちょっと気になっていましたが、

お話しを聞いて納得。

(曼荼羅での祭祀が10分程度遅れていたので、我々の祈りではなく、当日参加者の意識ではないモノと言うことは明らか)

 

祈りって届くんだね😊

 

レイキヒーリング実践で

意識は飛ばせる!と実感もあったけど、

また一段、腹落ちしました。

 

皆に感謝。