先日、
11時まではSNSでお話しをして、
その後片付け始めるかな
午後には建築家さんが来るからな……
と、思いながら
音声SNS clubhouseでお話ししていました。
11時すぎた頃には
スピーカー(お話しをシェアしてくれる方)も
増えて、聞きに来てくださっている方も多くて
終わりにしてしまうのが惜しいな……と思っている
矢先に
着座している正面の襖が
「ドン❗」と……
そこは、前々から気になるところ……(苦笑)
瞬時に「ご先祖様キタ?」と思った。
何かを感じていながらも
SNSでのルームを閉じることなく居ましたら。
キッチンの方で
「ドン❗」
『はーい、分かりました~』
と、ルームを終了いたしました。
片付けを始める前に
祭壇に祈りを。
建築家さんは14時頃いらして
打ち合わせ
そこで、
@ 日程が1ヶ月早めたいと言うコトと
@ 地鎮祭依頼が空白になっていることを知りました。
見積もりにも別途となってる……
あれ?
建築会社経由でお願いするんじゃなかったっけ?
と、思いながら
秩父曼荼羅の先生に聞いてみよう!
と思い付くわけです。
修験礼装で先生も地鎮祭するのかな?とか
妄想するわけです。
先生方からの回答は
「今宮神社さんに御伺いすることはできますよ、
どうしますか?」と言うもの
今宮神社かぁ✨
憧れというか、滅相もないというか、
感慨深くはなりますが、
待てよ?と考え込んでしまいまして……
家族に聞いても「分からないから任せた」
と言われるだけ。
うむ。
何を考えてしまったかと言うと。
地鎮祭って
住まうこの土地の神々に、工事やらお土を掘ったり
「ガンガン、どんどん、ゴーゴー」重機も入ったり
騒がしくします。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
お許しください。
お守りくください。
安らかにお願い申し上げます。
という
許可をいただくモノだと、聞いたことがある。
神仏との対話は 心が基本で、
儀式は礼
だと、したら、 お願いする神社や神主さんは
どこに頼もうが問わない ?
と言うことで、
建築家さんのご紹介神主さんにと言う流れだったのだと思うのです。
(準備するものや、作法なども解らないから、すべて分かる人にお願いしたい。と言う打算もあった)
が、
ですよ。
この土地に住まい、この土地を動かすのに
区画担当のある神様(神社)を通り越して
イイモノカ?
と、疑問が……。
一般的には、氏神様(氏神神社)にお願いする
と、思うのだが、
建築会社経由でお願いしていたら、
どこの、管轄の人が来るかわからない。
今宮神社さんと私はご縁があったとしても
この土地は、ちょっと違うな?
と、考え込まなければ
いろいろな意味でスルー してしまいそうなコトを
考える機会となった。
再度、先生方にご助言を頂きたく
メッセージを送って。
回答は
「氏神神社さんへお願いするので、良いと思いますよ。感覚を信じて!」と言うものでした。
ナントなんと!!!!!!!!
この「信じて!」の「!」は!?
言葉にすると
大したことのない この流れなのですが、
静果先生はお見通しなのではと思った。
また、心が震えました。
お返事には
「なるほど、ありがとうございます。」
と簡素に答えたが、
細かく気づきを伝えたくなるほどの思いであった。
うおおおおおーーーー 涙。
フツーに考えなければ
当たり前としてやることが、正しくて
代々と続いている、礼儀もある。
知らず知らずにやっている、
神仏への「思いやり」もあるわけだ。
(守られている)
初詣や七五三さんなんかは
そういう事だな。
人は不思議と生活に神仏への感謝を
取り入れている。
いただきます。ごちそうさま。
箸を使うこと
など。
それらフツーを考え込んでみると
なんだか
ありがたくなってくる。
今、ここ、生きている
そういう事なんだな……
軸をとらえて点を知る
何が一番大事で、
何を立てるべきか(外せない点)。
不動となるモノを探し当てると
回りがよく見える。
「ドン❗」と言う
家なりなのか? 風の便りは、
こういうメッセージか。
と思うと、スッと軽くなる訳でした。
皆様に
感謝いたします。
後日談
あの『ドン❗』という現象
clubhouseで知り合った
芸術家女性が
私に意図(思い)を送ってくれていたらしい。
テレパシー実験?
悪い気持ちのあるものでは
なかったし、
しつこかった。(笑)
女性か男性かでは男性の気がしていたが、
火は女に反応
女性ではなく。
ちょっと、面白い経験をした。
記憶しておく。
テレパシーごっこは続く(笑)