くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

言ノ葉をひっくり返す

使う 使われる の使うを 

使い捨てや、こき使うの使う のイメージしかできない意識幅はもったいない。

「使う」には「活かす」系の意味も含まれる。

使うという端的な言葉の意味を向上させれば「活かす」になる。

 

端的、簡単な言葉で言い表せば陰陽、プラス・マイナス、が同時に現れ(又は悪いイメージが優勢になり)

丁寧な言葉は、プラスイメージから入り柔らかくはあるが陰気を漂わす。

脳ミソの罠ですね。

 

使われる こき使われている

を自分に置き換えて、とたんに嫌悪感を抱くのも意識幅が幼い。

使われる側の立ち位置に自分を置き

勝手に反発心や持論正義感を盾に戦いモードに入る。

 

負けたら不利だ

自分が損する=自分を守れ!

と防備体制に入る訳だな。

 

そういう思考状況を

シンリが 浅い、狭い というのです。

シンリは深くて広くて高いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

使われている という言葉や行為へ嫌悪感がなくなれば、使われている とは思わないのです。

むしろ、「使ってくれ」と思うもの。

それが奉仕 、布施行となるのです。

これを繰り返せば、必然的に信愛になるのです。

 

 

 

 

正直いえば

言葉を放つ者の素性が分からないと、本当の言葉と心理の座標点は解らない。

だけど、受け取り側が世界を作る此の世の中は

受け取った側がひっくり返すスベ(技)を持っていれば、知っていれば、いくらでも好転させられる。

 

ま、そう言う事。

 

己の世界は己で作ってるのだから。