縁と言うものは 不思議ですよね。
今の己にあった役割と現象が巡って起きる。
私だってマダマダ未熟
道半ば そういう思いで常にいる。
有り難いことに道がそれ
天狗や二枚舌になれば直ぐに見抜かれる。
(神仏は常に見ている)
転じて、悔いて失敗して懺悔した分
自信も強みも持っている。
ある前者に
おせっかいごとくに物申したい…と
モヤっとしていまして…
気を紛らわす様に
音声での朗読を聴きながら夕食作り。
そこに、後者から 連絡が入る。
喜ばしい報告と、気づきのシェアだった。
注力するは後者組でしょう というメッセージだ。
心のつかえが取れたように気持ちが軽くなった。
良かれと思う行動や言動
親切心 手助け きっかけになればと…いう
思いも時として仇になることもあるのが因果。
今一度踏みとどまる。
サインは相手から動いたとき。
助言が活きるのは 相手から問われたとき。
「他人の過失を見るなかれ 他人のしたことと しなかったことを見るな ただ自分のしたことと しなかったことだけを見よ」
引用：ダンマパダ50
頭に布を巻いた者に真理を説くな
とブッダは言ったとか…。
真理とは万人に… いや宇宙生命全てに適用するも
適応できるはわずか。
真理の一部片鱗をみただけでは
真理は語れないし、
真理とは何かを望まなければ
真理も 神仏とは何かも、
人間として生かされる意味も
解るはずもない…。
山とは 行とは 行者とは
受け継ぐこと 生命とは
エネルギーや 愛も 慈悲も
理解はできまい。
菩提心の奥深さと実践は万人に理解できるものでもないし、仏に帰依したと言ったって理解しているとも言えない。
自己満足に酔ってる菩提心も帰依も仏の手のひらの上。
手のひらの上に居ることを知ってからがスタート…。
だから言ったでしょ？と仏から微笑まれてしまえ！