くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

今日もつれづれ

 

ヨイだろうと思ったことが

自分ができる最良だったとは限らない

このくらいでヨイだろう…の

まだ先がある。

反対に

コレガ最悪ダロウ… も

まだ先がある事になる。

 

言い換えれば どちらも

この時のコレガ最良だったと

思えば、常にハッピーである。

 

 

 

 

 

甥っ子が腕を負傷した

彼曰く、

『腕を怪我しなかったら、学校帰りに事故にあってた』

と言った。

ありえると思った。

運命の輪はこうやって回ってる。

 

 

 

 

起きてしまった事に悔いるより

起きてしまったことを

いかに苦でなくするか

 

仏教では楽も苦しみである。と説くが、

「何てことない」精神に持っていく

この過程こそが苦であり楽なのかもしれない。

 

1つの事象(怪我、病気、苦しみ)に捕らわれていると

苦であり続けるが、

苦から好転させる過程に気持ちを切り替える事が

できれば、苦でありながら楽へ流れ始める。

 

気持ちを切り替える、

より良いにするにはどうするか、

の行動へ意識が向き始めれば

楽でしかないのかもしれない。

 

私たちは生きている

心臓や細胞はとまらない

事象現象は動きのなかの一部にすぎない。